2013年ノーベル物理学賞にかがやいた「ヒッグス粒子」。ヒッグス粒子は、宇宙を今ある姿にするには欠かせない存在であるが、これまでとらえることができなかった。世界の研究者が集結して作った最先端の研究装置LHCでついにとらえることに成功した。そのドラマと、素粒子研究の今後に迫ります。
一般公開講演会「ヒッグス粒子発見」 |
|
---|---|
日時 |
11月9日(土) 12:00開場 13:30開演 15:45終了予定 |
場所 |
東工大蔵前会館 くらまえホール
最寄り駅:大岡山駅(東急 目黒線・大井町線)正面 |
定員 |
300名 (先着順)
参加費・参加登録不要 |
対象 |
どなたでもご参加いただけます |
プログラム |
挨拶/司会 久世正弘 (東京工業大学 大学院理工学研究科) 「ヒッグス粒子の発見」 陣内修 (東京工業大学 大学院理工学研究科) 「ヒッグス粒子を超えて」北野龍一郎 (高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所) |
共催 |
東京工業大学 大学院理工学研究科 基礎・物性物理学専攻 東京大学 素粒子物理国際研究センター 新学術領域研究「先端加速器LHCが切り拓くテラスケールの素粒子物理学」 |
クリックでpdfファイルをダウンロード
お問い合わせ先
東京工業大学大学院理工学研究科基礎物理学専攻事務室
電話 03-5734-2364