長寿命企業は生き残りをかけて事業を入れ替えてきました。但し時に思いがけないイノベーションによりその事業領域が破壊されることがあります。イノベーションとは技術革新そのものではありません。技術革新によってもたらされる顧客や社会の変化を指すのであり、技術者はそこまで思い描く必要があります。このような環境下で技術者が活躍する為に、故スティーブ・ジョブズが目指した『文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値がある』という言葉の意味を考えてみましょう。
日時・場所 |
2014年7月8日(火) 東工大蔵前会館 17:00~18:30 講演会 東工大蔵前会館1階 くらまえホール 18:30~20:30 懇親会 同 ロイアルブルーホール |
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講師 |
富士ゼロックス株式会社 取締役 常務執行役員 勝丸 泰志氏 (本学卒業生) |
演題 |
文系と理系の交差点に立つ |
参加費 |
学生無料、一般1,000円(含懇親会費) |
お申込み |
または、東京支部事務局へ、学(卒)年・学科を添えてお申込み下さい |
※大岡山蔵前ゼミは日本社会や経済をリードしている先輩が、これから社会に出る学部生・大学院生に熱いメッセージを送るものです。
お問い合わせ先
蔵前工業会東京支部事務局
Tel: 03-3748-4447 Fax:03-3748-4448
Email: kuramae-tokyo@deluxe.ocn.ne.jp
※6月12日 内容に誤りがありましたので、修正しました。