これからの金融(ファイナンス)は、単なるファイナンスとテクノロジーの融合という観点での「理系思考」にとどまらず、多くのステークホルダーが関与し、金融の法・規制の在り方、これからの金融システムのデザイン設計においても「理系思考」も総動員することで新しい発想をつくっていく必要があります。3回のセッションで、受講生の皆さんと一緒に新しい金融の在り方を考えます。
概要
開催日時
2022年5月13日(金)、20日(金)、27日(金)全3セッション
18:30 - 19:30、19:40 - 20:40(2時間)
開催場所
Zoomによるオンライン開催
各セッションの概要
- 5月13日(金):フィンテックと金融行政 金融規制の役割 など
- 5月20日(金):BigTechなど新たなプレイヤー金融システムへの参入、自律分散型の金融システム
- 5月27日(金):金融当局の技術中立性の是非、技術(テック)での課題解決の可能性、まとめ
講師
三輪 純平 株式会社リクルート勤務(元金融庁フィンテック室長)
猪原 健弘 東京工業大学 教授
受講料
33,000円(税込)
申込方法
以下のサイトよりお申し込みください。