小規模で多様な農場、農業従事者の減少と高齢化、生産性や収益性の予測困難性など、日本の農業が抱える課題を解決し、日本の農業を継続的に発展させていくためには、IoT、AI、ロボティクスなどの最先端技術を活用し、トータルシステムとしての農業経営全体のデジタル化を進めるとともに、生産・加工・流通・消費の全体を連携させる超スマート化が不可欠です。
今回、「超スマート社会における農業のリ・エンジニアリング」と題した第8回超スマート社会推進フォーラムを開催し、生産性と収益性が予測でき、持続可能な農業を支える革新的技術や最先端の知見を紹介します。更に、パネルディスカッションでは新たな農業に向けた課題とビジョンや、未来の社会システムにおける農業の在るべき姿を議論します。
概要
開催日時
2023年9月26日(火)
13:00 - 18:40 講演・ポスター展示・パネルディスカッション
18:50 - 20:00 懇親会※
開催場所
すずかけ台キャンパス すずかけホール
定員
200人(対面)
1,000人(オンライン)
参加費
無料
- ※
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懇親会
参加費1,000円予定、学生無料
使用言語
日本語
主催
超スマート社会推進コンソーシアム
共催
東京工業大学、東工大 超スマート社会卓越教育院、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
プログラム
プログラムはイベントサイトよりご確認ください。
申込方法
下記サイトよりお申込みください。
第8回 超スマート社会推進フォーラム|超スマート社会推進コンソーシアム
関連リンク
- 第8回 超スマート社会推進フォーラム|超スマート社会推進コンソーシアム
- 「6G×超スマート社会」をテーマに第6回超スマート社会推進フォーラムを開催|東工大ニュース
- カーボンニュートラルをテーマにした第5回超スマート社会推進フォーラムを開催|東工大ニュース
- 超スマート社会推進コンソーシアム
- 超スマート社会卓越教育院
- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構