都内公園の蚊により媒介されたデング熱発症やアフリカのエボラ出血熱大陸外伝播など、日本でも多岐にわたる感染症対策が求められています。
そこでこの度、感染症の専門家をお招きして感染症についての講演会を開催いたしますので、是非ご参加いただき、これを機会に国際感染症に関する理解を深めていただければと存じます。
尚、講師の加藤康幸先生はWHOのミッションに加わり、8月末までリベリアでのエボラ出血熱対策に従事されていた方です。
日時・場所
日時 |
2014年10月2日(木) 15時30分~17時00分 |
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場所 |
大岡山キャンパス 東工大蔵前会館1階 くらまえホール |
対象 |
本学教職員・学生、一般の方々 |
参加 |
無料(定員360名)事前申込は不要です。当日会場にお越しください。 |
平成26年度 健康・衛生週間特別講演会
講演題目
東京工業大学 健康・衛生週間特別講演会
「世界の感染症動向と地球規模の感染症対策」 -日本の感染症対策はどうあるべきか-
講師
国立国際医療研究センター 国際感染症対策室医長 加藤 康幸 先生
お問い合わせ先
人事課労務室
Tel: 03-5734-3343
Email: jin.iku@jim.titech.ac.jp