科学は疑問に思うことをもとに進化してきました。科学の研究では、従来の定説をくつがえす結果を得たときにいちばん心が踊ります。研究以外でも、定説や常識を鵜呑みにせず自分の頭で考えるのが望ましいです。光合成メカニズムの物理化学的研究(35年)と環境騒ぎウォッチング(18年)を題材に、疑問に思うことの大切さを考えましょう。
日時 |
12月19日(木)17:00~18:30 |
場所 |
大岡山キャンパス 西9号館デジタル多目的ホール
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講師 |
渡辺正教授(東京理科大学総合教育機構理数教育研究センター) |
参加無料 |
HPからの事前予約にご協力ください
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