神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア講座 第2回公開講座「大学におけるヘルスケア研究と教育の最前線」を開催します。
新たな医療や科学技術をこれから学ぼうとする高校生、大学生をはじめ、ヘルスケアに関心をもつ皆様に、東京工業大学と横浜市立大学の新しい大学教育や研究の取組を紹介します。
多くの皆様方のご来場をお待ちしております。
概要
日時 |
2015年12月26日(土) 13:00~17:00(12:30~受付開始) |
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場所 |
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対象 |
一般(高校生・大学生歓迎) |
定員 |
250名 |
参加費 |
無料、原則事前申込制(当日参加歓迎) |
お申込 |
お申し込みフォームをご利用ください。 締め切り:2015年12月24日(木) |
プログラム
講演
「東工大の新技術創出に向けての教育・研究の取り組み」
三島良直(東京工業大学 学長)「ライフエンジニアリング大学院教育プログラム」
梶原将(東京工業大学ライフ・エンジニアリング機構長/大学院生命理工学研究科 教授)「横浜市立大学の最先端医療に向けての教育・研究の取り組み~医療の進歩と科学技術を中心に」
窪田吉信(横浜市立大学 学長)
特別講演
「水素水の健康科学」
太田成男(日本医科大学 教授)
講演
「がん細胞を目で観察する」
近藤科江(東京工業大学大学院生命理工学研究科 教授)「医療に発展するロボット・メカトロニクス」
小俣透(東京工業大学大学院総合理工学研究科 教授)「脳科学とリハビリテーション」
小池康晴(東京工業大学ソリューション研究機構 教授)「脳の病気の診断治療の最前線」
高橋琢哉(横浜市立大学大学院医学研究科 教授/先端医科学研究センター 共同研究支援部門長)「ヒト臓器の創出を目指す戦略的iPS細胞研究」
谷口英樹(横浜市立大学大学院医学研究科 教授/先端医科学研究センター セローム解析センター長)