北欧最古の大学であり、ヨーロッパ屈指の名門大学のひとつであるスウェーデンのウプサラ大学との合同シンポジウムを開催します。
東工大は、世界に貢献できる理工系人材育成と革新的科学技術創出を担う「世界最高の理工系総合大学」を目指し、教育・研究の国際化に取り組んでいます。その一環として、文部科学省の研究大学強化促進費補助金を活用し、2014年に開始した本シンポジウムは、今年で3回目を迎えます。
シンポジウムの回を重ねるごとに、ウプサラ大学との間で多くの分野で活発な学術交流が進みつつあり、今回のシンポジウムにおいても、交流の進展や新たな交流の機会が生まれ、国際共同研究などの成果に結びつくことが期待されます。
また、今回のシンポジウムのオープニングでは、三島学長、ウプサラ大学のEvaÅkesson学長の講演に加えて、スウェーデン王立工学アカデミー(IVA)、スウェーデン王立科学アカデミー(KVA)からもスピーカーを迎えることとしており、日本・スウェーデン両国の学術交流のさらなる深化が期待されます。
概要
日時 |
2016年9月12日~13日 |
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場所 |
ウプサラ大学オングストローム研究所 |
関連情報
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