環境社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コースは、人間・社会・科学技術の理解に基づき、科学技術による人間や社会のさらなる発展の実現と新たな価値の形成、科学技術が人間や社会に引き起こす問題の解決に貢献できるリーダーを養成することを目的に設けられました。
社会・人間科学コースでは新しい価値、科学技術と社会問題に関するテーマを大学院生、研究者、実務家との議論を深める機会として、海外研究者を迎えセミナーを開催します。
Jay P. Kesan
Professor and Workman Research Scholar
University of Illinois College of Law
Director, Program in Intellectual Property and Technology Law
キーサン教授は、コンピュータ科学と法律学の専門家として、特許・知的財産政策およびサーバーセキュリティ、プライバシー規制の分野で多くの研究論文を公表しています。
これまで、東京大学や(一財)知的財産研究所・招へい研究者としても日本における研究活動を広く行っています。
今回の来日で、「第2回社会・人間科学コースセミナー」として2つのテーマについて講演を行います。
概要
日時 |
2016年12月8日(木) 16:45~18:30 |
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場所 |
東京工業大学 大岡山キャンパス西9号館3階 W935講義室 |
言語 |
英語(通訳なし) |
セミナー |
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参加費 |
無料。大学院生向けのセミナーですが、教職員、実務家、一般の聴講も可。当日受付で記帳等お願いします。 |
詳しくは以下の関連情報をご覧下さい。