「デザイン思考」は、研究者・ビジネスパーソンに関わらず、現在も、そしてこれからもずっとイノベーションを起こすことを求められる人にとって、今や常識ともいうべき考え方です。そのベースとなる概念、「Creative Confidence」を、「デザイン思考」の本場である米国Stanford Univ./d.schoolの現役講師から、直接、指導を受けられる日本で唯一の機会です。この2日間のBOOTCAMPを通して、「デザイン思考」の本質を、体感・実践してください。
今回も、東工大グローバルリーダー教育院(AGL)山田道場のOPEN道場の一環として、AGL所属生、本学一般学生は勿論、他大学学生も応募可能です。定員制(40名、学生のみ)ですので、定員以上の応募がある場合は、選抜となります。参加希望の方は、下記概要を参照の上、できるだけ早くお申し込みください。
日時 |
2017年10月28日(土)・29日(日) 9:00 - 18:00 |
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場所 |
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テーマ |
TBD |
ファシリテーター |
Thomas Both, Scott Witthoft, and David Janka, the d.school, Stanford Univ. |
参加資格 |
学生であればどなたでも応募いただけます。申込多数の場合は、AGL所属生を優先、及び選抜をすることがあります。選抜の場合は、添付申込書の質問の「Level of your English capability」と「Please advise why we have to choose you as attendants for the workshop.」への回答を考慮する場合があります。2日間全日参加、遅刻・早退は認めません。 |
定員 |
40名程度 |
使用言語 |
英語 |
参加費 |
無料。ただし、ランチ・スナック・飲み物等として\3,000をお支払いただきます。 |
申込締切 |
9月29日(金) |
協力 |
Draper Nexus Ventures 株式会社みらい創造機構 |
お申し込み |
参加希望者は、添付フォームに記入の上、AGL・山田教授まで、メールで送信してください。参加申込は9月29日(金)迄です。 【添付:申込フォームの送付先】 AGL・山田教授 E-mail : yamada.k.be@m.titech.ac.jp |
参考: ファシリテーター |
Thomas Both: d.school講師 カリキュラム・教育担当。スタンフォード・デザイン・マスターズ出身で人間中心デザインの専門家。 Scott Witthoft: d.school講師 創造性を最大化する「場」の作り方を解説した「make space」の共著者。ワシントン大学土木工学出身。 David Janka: d.school講師 メデイカル・スクール出身。デザイン思考の考え方を医療教育、医療提供、医療機器設計分野の革新に役立てようとしている。 |
- 【d.school comes to Tokyo Tech 2017- 2-days BOOTCAMP "Design Challenge" - 参加申し込み受付開始/Call for Students】
- d.school comes to Tokyo Tech 2017 - 2-days BOOTCAMP "Design Challenge" チラシ
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