戦後日本を代表する文藝批評家であり、保守派の論客として活躍した江藤淳。
彼は、東京工業大学に1971年から約20年間、文学、社会学の教員として在職していました。
このたび、かつて江藤淳の担当編集者であった平山周吉氏をお迎えし、前半を平山氏の講演、後半を本学の中島岳志教授との対談の二部形式で、世代を超えて読み続けられる江藤の魅力に迫るシンポジウムを企画しました。 戦後日本に向けて、彼は何を問いかけたのか。
江藤淳を読み返すことで、現代日本を再考します。
概要
日時 |
2017年10月23日(月)18:00 - 20:00 (開場17:30) |
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場所 |
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参加概要 |
入場無料、予約不要。 |
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