工学院産学連携室は、産業界のニーズと大学の研究シーズを結び付けて新産業創出につながる共同研究を企画・推進することを目的として本年7月に発足しました。
その中で、医工連携とテクノロジー形ベンチャー起業は重要なキーワードと位置付けております。
今回は、「医工連携によるイノベーションの成果を製品化するために必要なPMDAと投資ファンドの基礎知識」と題して、医療機器の承認審査などを行う国の機関である独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の近藤理事長および地球と人類の課題解決に資する研究開発型の革新的テクノロジーベンチャーの投資育成を行うリアルテックファンドの永田代表にご講演いただきます。
大変貴重な機会ですので、皆様、奮ってご参加ください。
開催概要
日時 |
2017年12月8日(金)18:00 - 20:00(17:00開場) |
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場所 |
東京工業大学 大岡山キャンパス 本館H111講義室 |
参加費 |
無料(事前登録制) |
定員 |
先着100名 |
申込 |
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主催 |
東京工業大学 工学院 産学連携室 東京労災病院 医工連携室 |
内容
開会にあたって |
寺本明(東京労災病院院長、日本医科大学名誉教授) |
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講演 |
座長:武田行生(東京工業大学 工学院 教授/産学連携室長)
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(敬称略)