2017年、リベラルアーツ研究教育院では“夏のワークショップ2017「声に出してシェイクスピア-悲劇編その1『マクベス』-」”を催し、大変好評をいただきました。続けて第2弾として、『ヘンリー五世』を取り上げます。
今回も、レクチャーを聴くだけにとどまらず、プロの俳優とともに脚本を声に出して読み、自ら身体を動かして演じてみる参加体験型のワークショップとなっております。演劇経験の有無や年齢などは問わない内容です。講師は、前回と同じ、俳優の下総源太朗さん、シェイクスピア研究者の小泉勇人准教授、コーディネーターも同様に、現代英国劇研究者で演劇評論家の谷岡健彦教授が務めます。
この5回を通じて、シェイクスピアの魅力と、演ずることの面白さをぜひご体験ください。
なお、新国立劇場での『ヘンリー五世』をテーマにしたシンポジウムも、5月下旬に企画しております。
日程 |
2018年2月8日、15日、22日、3月1日、8日(いずれも木曜日、全5回) 各回とも18:00~20:00。全回受講が原則。やむをえぬ事情による欠席や遅刻は、できるかぎり対応いたします。 |
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場所 |
東京工業大学 大岡山キャンパス 大岡山西9号館7階714教室(土足禁止の教室です)
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対象 |
本学学生、教職員、一般 |
受講料 |
全5回4,000円(本学学生、教職員は無料) |
定員 |
30名(要事前予約、1月25日(木)より受付開始、先着順) |
予約・問い合わせ |
リベラルアーツ研究教育院 文系教養事務 E-mail : ilasym@ila.titech.ac.jp |
リベラルアーツ研究教育院 ―理工系の知識を社会へつなぐ―
2016年4月に発足したリベラルアーツ研究教育院について紹介します。