現代日本では、大学まで教育を受けて、新卒で入社、定年で現役を終え、老後の暮らしを送る、という旧来のライフスタイルが急速に変化しつつあります。
このため、リカレント教育(学び直し)の重要性が認識されてきています。
安倍総理が議長の「人生100年時代構想会議」報告ではリカレント教育の必要性が強調され、大学でもリカレント教育のため多様な教育プログラムを開発・実施し、産業振興と地域創生の核になることが求められる、と指摘されました。
今般、大学におけるリカレント教育:社会人教育の意義と必要性について議論しつつ東工大の進めている技術経営教育や新しい博士課程等の社会人教育への取り組みについて紹介します。
概要
日時 |
2018年3月10日(土)13:30 - 17:00 |
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場所 |
フクラシア東京ステーション 5階 L会議室 |
参加費 |
無料 |
参加申込 |
参加を希望される方は、件名を「3/10東工大シンポジウム参加希望」とし、
※申込締切は3月2日(金) |