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東工大×ロンドン芸術大学CSM産学実験プロジェクト サイエンス&アートカフェ「モードの輪郭」

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東京工業大学は、ロンドン芸術大学セントラル・セントマーティンズ校(CSM)と協働し、サイエンス×アート産学実験プロジェクト「10年後の東京、ひとは何を着ているか?」を開始しました。

本プロジェクトの活動の一環として、注目の新鋭ファッションデザイナー長見佳祐氏をお招きし、「モードの輪郭」と題してお話していただくとともに、参加の皆様とのディスカッションを行います。ファッションの多様性、遊び、不気味さなど、未来予測的な視点から、SNS時代以後のファッションの可能性とその見方を面白く語っていただきます。未来モードの輪郭が、光と影を帯びて浮かび上がってくるでしょう。

お気軽にご参加ください。

ロンドン芸大CSM U. Oberlack博士による光のデザイン作品
ロンドン芸大CSM U. Oberlack博士による
光のデザイン作品

光のウェアラブルワークショップ成果物
光のウェアラブルワークショップ成果物

開催概要

日時
2018年6月26日(火)18:00 - 19:30(開場17:45)
場所
東京工業大学 東工大蔵前会館3Fouter 手島精一記念会議室(大岡山駅前1分)
参加費
入場無料
モデレーター
東京工業大学 環境・社会理工学院 野原佳代子教授 津田広志研究員
申込み
DEEP MODE 準備室イベントページouterよりお申込みください。

モデレーター、登壇者

東京工業大学 環境・社会理工学院 野原佳代子教授 津田広志研究員

ファッションデザイナー 長見佳祐氏

野原佳代子教授
野原佳代子教授

長見佳祐氏
長見佳祐氏

東工大×ロンドン芸術大学CSM 産学実験プロジェクトとは?

通勤時にリュックとスニーカーという風景が普通に見られるようになりました。働きやすいウェア、高齢者や子供、障がい者をサポートするウェア、災害時に命を守るウェアなど、社会の問題を反映した、スマートな(=考える)ファッションが求められています。

「10年後の東京、ひとは何を着ているか?」

このシンプルなテーマを掲げ、生命観、最先端テクノロジー、社会課題を踏まえ、都民、エンジニアや素材開発者たちの声を取り入れて、ロンドン芸術大学CSMアーティスト/デザイナーチームとともに、全く新しい「ウェアラブル・ファッション」のデザインと提案をします。

本プロジェクトの理念に賛同いただける企業に、プロジェクトへの参加と支援をお願いいたします。

活動
時期
内容
都民とのサイエンス&アートカフェ
2018年5~6月
「10年後の東京、ひとは何を着ているか?」をテーマとしたカフェイベントや講演
デザイン活動
2018年7~8月
3名のCSMアーティスト/デザイナーと協働し、10年度、東京で求められる「ウェアラブル・ファッション」をデザイン
ウェアラブル体験ファッションデモンストレーション
2018年9月
「ウェアラブル・ファッション」を発表 渋谷(予定)
(映像によるプレゼンテーションの場合もある)
プロトタイプ制作活動
2018年10~2019年2月
考案されたウェアラブルアイディアをもとに、UX(ユーザー体験)、UI(ユーザーインターフェース)、SD(サービスデザイン)調査を実施し、製品のプロトタイプを制作(映像によるプレゼンテーションの場合もある)
公開シンポジウム
2019年3月予定
専門家による講演とパネルディスカッション
サイエンス×アートの融合の視点でファッション分野へ提言
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お問い合わせ先

東京工業大学 環境・社会理工学院 融合理工学系

E-mail : tokyotechxcsm@tse.ens.titech.ac.jp
Tel : 03-5734-3521


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