企業経営者(CEOやCTO)や技術企画担当幹部の方々に、国際的に著名なMOT教育の第一人者であるヒューゴ・チルキー氏(スイス連邦工科大学教授)から、企業の未来を拓くイノベーション創出のマネジメント(技術経営:MOT)を短期間で集中的に学んでいただくセミナーです。
特徴
- 1.
- 経営者・企業幹部の方々に、短期集中で「実践的で本格的なMOT」について学ぶ機会を提供します。
- 2.
- 新世代MOT(イノベーション・アーキテクチャー)は、イノベーションを目指す経営者・企業スタッフの必須の手法です。
- 3.
- チルキー教授は北陸先端大等でのMOT教育に長年携わっており、わかりやすい英語で説明、テキストは日本語併記です。グループ活動は日本語で行います。日本語による要点の解説、Q & Aを行います。
- 4.
- 参加型学習として"新世代 MOT"の手法をグループワークで実体験します。
- 5.
- 講義でのディスカッションやQ & Aでは、日本人教員による充実した体制で活発な議論をファシリテートします。
セミナー概要
受講期間 |
6月12日(木)~ 15日(日)、4日間(計24時間) |
---|---|
受講場所 |
田町キャンパス 713号室 交通案内はこちら |
受講対象者 |
企業においてイノベーション推進に責任のある方、MOT(技術経営)に関心があり 今後の経営に活用したい方(経営者、役員、経営企画・技術企画担当幹部など) |
受講申込期間 |
4月21日(月)~ 5月14日(水) (締切日必着) |
受講料 |
129,600円(税込) |
このような方に受講をお勧めします
本セミナーには、次のような方が参加されています。
週末を利用した集中セミナーのため、関東圏以外の方も多数、ご参加いただいてます(平成22~24年度実績)。
(所属先)
エーザイ、荏原製作所、王子製紙、キヤノン、グリコ乳業、JSR、JX日鉱日石エネルギー、新日鉄住金エンジニアリング、スズキ、住友金属鉱山、住友電気工業、TDK、デンソー、東芝、東京ガス、日揮触媒化成、日新イオン機器、野村総合研究所、富士ゼロックス、三菱電機、日本ゼオン、ブリヂストン、横河電機、リケン、リコー、宇部興産、THK、三井造船、ヤマハなど
(職務等)
社長、副社長、取締役、研究所長、技術開発部長、マーケティング部長、開発室長、開発戦略部主席研究員など
お問い合わせ先
大学院イノベーションマネジメント研究科
CUMOT事務局
Email: cumot-info@mot.titech.ac.jp