先進性を湛えた青のボディ。トヨタ自動車が東京モーターショー2013で初公開した燃料電池自動車(FCV)は、いまクルマ社会そのものが大きな転換期にあることを告げています。
燃料電池自動車はガソリンを使用せず、水素と空気中の酸素との反応によって生じる電力でモーターを駆動させ、走行時に二酸化炭素を排出しません。この画期的な次世代自動車がいよいよ2015年市販化されます。
プリウスでHV車市場を切り拓いたトヨタが見据えるクルマ社会の未来とは。燃料電池自動車の企画開発に携わったお二人をお招きして、トヨタ自動車の次世代自動車戦略と燃料電池自動車開発の裏側に迫ります。
日時 |
1月24日(金) 18:00 ~ 19:45 (17:45開場) |
場所 |
大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール
|
登壇者募集
今回のシンポジウムでは当日にパネリストのお二方と討論を行う学生の方を募集します。他大学の学生や大学院生の方も歓迎です。
お問い合わせ先
理工系学生能力発見・開発プロジェクト
E-mail saito.h.ag-sympo13@ml.m.titech.ac.jp