IVIから教育担当ディレクターのMichael Hanley氏をお迎えし、シンポジウムを開催することになりました。
IT-CMFは、インテルによって開発された、企業におけるIT利活⽤の度合いを、35の重要活用力について、5段階の成熟度で評価するというもので、現在、アイルランド国立メヌース大学にあるIVI(Innovation Value Institute)で、教育および研究が行われています。
IT-CMFにより各企業は、IT利活用に関する組織の強みと弱みを知ることができ、検討すべき活用力がどこにあるのかを知り、また成熟度を向上する指針を得ることができます。
万障お繰り合わせの上ご参集ください。
概要
日時 |
2016年9月21日(水) 13:30~17:00(受付開始 13:00) |
---|---|
場所 |
|
参加費 |
無料 |
使用言語 |
英語(Michael Hanley氏による講演および質疑)・日本語 |
定員 |
100名(満席となり次第受付を締め切ります) |
お申込受付期間 |
2016年7月11日(月)~9月16日(金) |
お申込み |
|
お問合せ |
E-mail : ivi@academy.titech.ac.jp (東京工業大学 社会人アカデミー事務室) |
スケジュール
13:30 |
開会 |
---|---|
13:35~14:45 |
Michael Hanley氏による講演および質疑 |
14:45~15:15 |
「IPA iCDコンセプトとIT-CMF連携について」(独立行政法人情報処理推進機構(IPA)IT人材育成本部 林口英治) |
15:15〜15:30 |
休憩 |
15:30〜16:00 |
「わが国でのIT-CMF普及活動」(IVI日本支部設立準備委員会事務局長 近野章二) |
16:00~16:30 |
ケース1:「IT-CMFによるアセスメントの実際」(東京工業大学 飯島淳一) |
16:30~17:00 |
ケース2:「医療機関におけるIT-CMFによるアセスメント結果の考察」(京都民医連中央病院 下川忠弘) |
17:00 |
閉会 |